金沢の暮らしに馴染んでいない移住夫婦のブログ。2016年に東京→金沢

GANBASSでBMW F31をボディコーティング

BMW F31 を洗車用品専門店 GANBASSさんの商品だけで、素人がDIYコーティングしました。

結果は大満足です!うっとりするぐらいの効果を感じています。素人なのでいちいち段取りが悪いし、ミスや不必要な確認作業も発生して時間がかかりました。慣れた方でしたらもっと早くできると思います。ドキドキや不安だらけで、作業中の写真は全然とれませんでした。ご了承くださいませ。

お盆休みの早朝にスタートしました。


DAY1:下地づくりからベースコーティングの日

1.予洗い

まずは水だけで砂埃や汚れを落とします。わりとしつこく入念に。

 

2.シャンプー:カーシャンプーEPYON&スクラッチレスクロス(押し洗い)

その名のとおりスクラッチをレスするクロス。洗車で着きやすい擦り傷を極限までおさえるためにGANBASSさんが開発した洗車用クロス。ずっと欠品してたんですがリニューアル品のスクラッチレスクロスversion2を購入。これ、絶品です!

40倍で希釈したEPYONにスクラッチレスクロスを浸す。たっぷりとシャンプー液をつけてボディを擦らないように押し洗い。1の予洗いでは完璧に砂埃を落としきれていない!という判断で押し洗いをしました。パネル毎に押し洗い。そして水でよく洗い流す。このEPYONは泡切れがすごくイイ。この時点で楽しいです。

フール→ボンネット→サイドパネルetc. と高いところから順に。幸いにもこの日は曇り。水もすぐに乾燥しない気温だったので非常にやりやすかったです。

3.水分拭き上げ(軽めに)

マイクロファイバークロスで水気を拭き上げます。

 

4.鉄粉除去:GBS-R

GBS-Rはボディに付着した鉄粉を溶かし落としやすくするもの。できるだけボディを擦りたくないので嬉しい商品です。鉄粉がついていそうな部分にスプレー。少し酸っぱい香りがします。約20秒放置したら水でよく洗い流します。

これを小さな範囲で繰り返しながらF31をぐるっと一周。ボディが黒なのでどれぐらい落ちているかわかりずらかったのですが、洗い流した水が多少褐色に濁っていたので効果あったようです。ブレーキダストがついたホイールに吹きかけると効果が一目瞭然。ダストが紫色に変化してつぅ〜っと流れ出す。

まんべんなくGBS-Rで鉄粉除去したら車全体をよく水洗いします。

5.シャンプー&脱脂:ORIGIN脱脂シャンプー&スクラッチレスクロス

コーティング前の下地づくりとして脱脂をします。シリコンオフというものがありますが、ORIGINは脱脂をシャンプーでやってしまう画期的な商品

スクラッチレスクロスにORIGIN原液をスプレーし、泡立てながらボディを洗っていきます。泡立ちは少なめかと思いますが、ここでもスクラッチレスクロスの使い勝手が相当気持ちがいい。そのまま少し放置した後に水でよく洗い流します。実は簡易コーティング剤のHAZEをしていたんですがこのORIGINですっかり除去されたようで、親水状態になりました。ORIGINすごい。

6.水分拭き上げ(全力で)

次の工程のためにきっちり水分を拭き上げます。水滴がぽたぽたと落ちてこないようにサイドミラーの隙間やドアの内側、さらにはボンネットもオープンして隅々まで丁寧に。拭き上げ用のクロスで水滴を軽くポンポンと捕まえるような感覚でなるべく擦らないように注意しました。ORIGINによって親水状態になったので、水分の拭き取りに時間がかかりました。

 

7.シリカスケール除去:REBOOT

REBOOTはどんなコーティングを施工していようとも必ず付着してしまう洗車によるスケール(水染み)、その他(雨染みやデボジット)、エンブレムや各所の淵やエッジにある黒ずみを分解除去する業務用の専用ケミカルとなります。

(引用元:https://ganbass.net/?pid=61417591)

すごい重要なメンテナンス剤がこのREBOOT

シャンプー後の水分を拭き上で見えるけど除去できなかった染み?汚れ?みたいな跡。これがその「スケール(水染み)、その他(雨染みやデボジット)」なんですね。一度ついてしまったらシャンプーでも除去できない気になるもの。REBOOTはこれを分解して除去してくれます

50mm角に切ったディテイルクロスPRO薄手にREBOOTをつけてボディを優しく撫でるだけ。水洗いを含め3回洗車しましたが、REBOOT で拭くと目に見えなかった染みや跡が白く浮び上がってくる。それをキレイなディテイルクロスPRO超薄手で拭き取る。白く浮かびあがるものがなくなるまで何度か繰り返します。注意としてはガラスはNG。ボディにREBOOTをつけたま長時間放置しないこと。あとは炎天下では極力使用しない方が良さそうです。あと酸性ですのでゴム手袋などはした方が安心です。施工自体はとても簡単です。

研磨剤などの粒子で擦って削り落とすのではなく、分解させて除去するREBOOT。洗車やメンテナンス時の摩擦傷を極力抑えられます。コーティングの下地づくりだけでなく日々のメンテナンスに欠かすことのできないケミカルになりました。

8.シャンプー&脱脂:ORIGIN脱脂シャンプー&スクラッチレスクロス

まんべんなくREBOOTをしたボディ全体を水で洗い流し、さらにORIGINで脱脂。

 

9.水分拭き上げ(軽めに)

マイクロファイバークロスで水気を拭き上げます。

 

10.油分除去:PM-LIGHT

コーティング前の下地づくりや日々のメンテナンスに欠かせないPM-LIGHT(油分除去剤マルチクリーナー)。使い方は5cm角に切ったディテイルクロスPRO薄手を水にくぐらせ固く絞る。そこにPM-LIGHTをつけてボディを優しく撫でる。そして乾いたクロスで拭き上げる。マルチクリーナーということですがこれが使ってみてびっくり。シャンプーも経てREBOOTも経たんですが5cm角のクロスが汚れる汚れる。すっかり除去したと思っていたんですが落としきれていない見えない汚れがあったんですね。こちらも研磨剤未配合ということです。

濃色車は汚れがついたらわかりやすいんだけど、どの程度ついているのか意外とわかりづらいなと思っています。目で見えなかった汚れを可視化してくれるPM-LIGHTはREBOOT同様必需品です

11.シャンプー&脱脂:ORIGIN脱脂シャンプー&スクラッチレスクロス

本日最後のシャンプー。幸いにも日陰で作業していたのですが、太陽が上がってきたので気温も上がりはじめました。まんべんなくORIGINで洗って乾燥に注意しながら少し放置。その後に水でよく洗い流します。

 

12.水分拭き上げ(念入りに)

コーティング前に水分を拭き上げ。時間をかけ念入りに。

 

13.ベースコーティング:AVELL バージョン2.1(硬化系コーティング剤)

本日最後の工程となるAVELL バージョン2.1(硬化系コーティング剤)。いよいよコーティング剤の登場です。最終的にはBETA(樹脂硬化系コーティング剤)を施工するんですが、そのプライマーとしてAVELLを。犠牲皮膜の役割もしてくれるなど塗装保護性能が高いコーティング剤です。塗装皮膜に一番近い場所で塗装を保護する守護神さま的存在です。プライマーとしてもそうだし、今後のメンテナンスのことも考えると私にとってAVELLは不可欠なコーティング剤です。

AVELL施工に用意したクロスは、
塗り込み:5cm角に切ったディテイルクロスPRO薄手 ×4枚
拭き上げ:ディテイルクロスPRO超薄手 ×4枚
仕上げ拭き:ハイテクスチャークロス ×1枚

AVELLを塗り込んだところを不注意で触れないためにも、高いところや手や身体が触れにくいところから施工していきます。不注意ってあるもので、AVELLを塗り込んでいる途中に容器を2回倒してしまいました。かなり注意はしていたんですが。資材等の置き場所やリスクヘッジは大事ですね。塗り終わったAVELLはほとんど残っていませんでした。この一瓶で50ml。普通車であれば3回~4回ほど塗れる量です。

取説通り40cm角程度の範囲に塗り込んでは拭き上げる。それを続けます。AVELLは本当に施工性に長けています。すごくいいです。取説通り伸びが良くムラになりにくい!バンバン進みます。

コーティング剤は結局のところクロスで塗り込んで拭き上げますよね?AVELLは伸びも良く拭き上げも容易なのでクロスで擦る回数が必要最小限でイイつまり拭き上げ時の摩擦傷を抑制することにつながっているんですね。そういう意味でも確実に拭き上げをしてくれるハイテクスチャークロスはコーティング剤施工時には欠かせないなと思いました。ちょっと値が張りますが3枚入がお得だと思いました。

本日はここまで。正直AVELLだけでも見違えるほどになりました。すごくいい艶です。完全硬化のためにこのままDAY2まで寝かせておきます

DAY1は朝食をはさんだり休憩したり。なんだかんだで6時間!

手際がよければ半分の時間で終わると思います!

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DAY2: 傷隠蔽が期待できるBETA施工の日

1.予洗い

DAY1と同じく水だけの予洗い。AVELLの撥水性もいい感じでした!

 

2.シャンプー:カーシャンプーEPYON&スクラッチレスクロス

EPYONでシャンプーします。希釈は60倍で。虜になったスクラッチレスクロスのおかげでシャンプーがとても楽しい。この日はDAY1よりも涼しかったので全体を一気にシャンプーしました。そして水で良く洗い流す。

 

3.水分拭き上げ(念入りに)

水分を拭き上げます。ここでもAVELLの撥水効果で拭き上げも簡単です。とはいえ後でポタポタ来ないように、擦らないように水分をキャッチしていきます。

 

4.ベースコーティング:BETA(樹脂硬化系コーティング剤)

いよいよBETA(樹脂硬化のコーティング剤))です。私のF31は小傷や洗車傷が目立つ濃色ボディ。口コミでは濃色車の傷隠蔽も期待できるBETAはDIY界では人気があります。

AVELLと同じクロスを用意しました。
塗り込み:5cm角に切ったディテイルクロスPRO薄手 ×4枚
拭き上げ:ディテイルクロスPRO超薄手 ×4枚
仕上げ拭き:ハイテクスチャークロス ×1枚

取説にも書いてあったのですが、施工性はAVELLにくらべるとBETAは劣ります。塗り伸ばすと感じる重たさ。とはいえ素人でも丁寧に進めれば拭き取りもムラなくできます。ハイテクスチャークロス以外のクロスはこまめに変えていった方が良さそうです。BETAの塗り込みと拭き上げが、序盤より重たく感じムラができそうになり焦りました。その後すぐにクロスを変えてあげたらなんなく改善。恐らくクロス自体に付着しているBETAが硬化へと進んでいるんじゃないかと思いました。

ムラになりそうな予感とその頻度はAVELLにくらべるとBETAが圧倒的に多いですそのリカバリーで活躍するのがハイテクスチャークロス。くじけそうなところを何度も救ってくれました。ハイテクスチャークロスも必需品に

途中で朝食を挟んだり、子どもと遊んだり、休憩したりでDAY2は5時間ぐらいやってました。

時間的にはBETA施工で1.5時間ぐらいかと思います。AVELLよりも小面積で色んな確度からムラがないかを確認していたのでBETAは精神的にも肉体的にも疲れました

でも、このBETA。
がんばって施工した後のご褒美がすごい。ボディに潤いの膜が一層ありそうな艶が得られます

 


DAY3:最終日は防汚性の高い簡易系コーティング施工

1.予洗い

DAY1、2と同じく水だけで汚れ浮かせて落とします。BETAの撥水力も素晴らしいです。

 

2.シャンプー:カーシャンプーEPYON&スクラッチレスクロス

EPYONの希釈は60倍で。スクラッチレスクロスの感触は手放せなくなっています。DAY2同様に一気に全体をシャンプー。そして水で良く洗い流します。

 

3.水分拭き上げ(念入りに)

水分を拭き上げます。BETAもいい感じで撥水しています。拭き上げが楽ちんです。拭き上げながら3箇所にBETAのムラを発見。。。
しつこく確認していたつもりでしたが見落としていました。今度フォローしたいと思います。

 

4.オーバーコーティング:HAZEオーバーコーティング剤

いよいよ最後の工程は簡易系コーティング剤のHAZEです。F31の一番外側でボディコートする存在になります。窓ガラス以外に使えるHAZEは過去に使用したこともあり、その防汚性と撥水の素晴らしいんですが、いい艶も出ます。BATEは乾式と湿式のどちらの施工でもOK。

乾式施工をしたのですが手順はAVELLやBETAと同じです。

とてもやりやすかったAVELLよりもHAZEはさらに簡単です。HAZEを塗り込んでクロスで拭き上げるだけ。伸びやすく広がりやすいので、ムラにもなりにくいと思います。この施工の容易さはクロスによる摩擦傷を抑えられますね。フィニッシュはハイテクスチャークロス。ムラのチェックやフィニッシュ作業中に小雨となったので、最後は駆け足となりました。

 

DAY3は2時間ぐらいで終わりました。

仕上がったボディの手触りは見た目と同じくツルツルになります。


仕上がり:スクラッチが消えた

施工前に気になっていたスクラッチ。写真の白枠内に結構あるのがわかると思います。ハイライトが入るところで確認できていました。ボンネットやフロントフェンダー付近にこんな傷が沢山ありました。

コーティング前

そして施工後。太陽とカメラの位置が施工前と違いますが、スクラッチがほぼ見えなくなりました。スクラッチ0(ゼロ)とは言い切れませんが、磨きなしでこの結果は大満足です。濃色車の傷隠蔽に有効だというBETAのポテンシャルが発揮されています。

コーティング後

今回特に驚きだったのは多くのスクラッチが消えたことです。ボンネットやフロント周りのが気になっていたのですが、施工後には消えてしまったのです。

傷隠蔽に効くBETAの効果だとは思うのですが、実は全ての工程でスクラッチを減らそうとしているGANBASS製品だからできる仕上がりなんでしょう。

スクラッチというものをいかに減らせるか?という独特な哲学でリリースされたプロダクトたちの役割が明解だし、ゴールまで結びついている一貫性も仕上がり以上に気持ちよかったです。

時間もかかったあげくムラをつくるミスもありました。高温や直射日光が気になる夏の施工での不安感、緊張感、疲労感。ですがそのすべてが楽しかったです。でも秋や冬ならもう少し落ち着いて楽しめそうですね。

素人でもここまで艶々にできるGANBASSさん、オススメです!

 

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